関西健康・医療創生会議　設立記念シンポジウム

終了しました　

関西から、少子高齢社会の健康長寿を達成する新たな産業の創造、安心で健康に生活できるまちづくりを発信する関西健康・医療創生会議。そのスタートにあたり、４つの分科会における具体的な取組みやねらいを披露し、医と産業の連携に向けた期待と展開について討論しました。

2015年12月22日（火）14:00～16:30
グランフロント大阪　北館　ナレッジシアター

参加料無料

第１部　口頭発表

リーダーから分科会への誘い——分科会の内容、進め方、めざす方向

橋本信夫（国立循環器病研究センター理事長）

第１分科会　医療情報——1000年カルテプロジェクト

吉原　博幸（分科会会長　京都大学名誉教授、宮崎大学理事（医学部附属病院長)）

第２分科会　遠隔医療——通信技術による医療の質向上

真鍋俊明（分科会会長　京都大学名誉教授、滋賀県立成人病センター総長）

第３分科会　少子高齢社会のまちづくり——MBT（医学を基礎とするまちづくり）

細井裕司（分科会会長　奈良県立医科大学　理事長・学長）

第４分科会　認知症への対策——認知症の人の視点を重視した生活支援

前田 潔（分科会会長　神戸大学名誉教授、神戸学院大学教授）

第２部　パネルディスカッション

テーマ：「医と産業の連携に向けた期待と展開」

座長
井村裕夫（関西健康・医療創生会議議長　京都大学名誉教授、関西広域連合顧問）

パネリスト（７名）
手代木功（塩野義製薬株式会社　代表取締役社長）
小林 洋（オムロンヘルスケア株式会社　執行役員専務／オムロンコーリン株式会社　代表取締役社長）
山下晃正（京都府 副知事）
吉原博幸（第１分科会会長）
真鍋俊明（第２分科会会長）
細井裕司（第３分科会会長）
前田 潔（第４分科会会長）