終了しました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございます。
開催趣意
出生から高齢期に至る様々な場面で記録される個人の健康診断やカルテ情報などのライフコースデータ は、集積・分析し、自治体の政策、企業のビジネス展開などに活用されることで、地域における健康・ 医療分野の諸課題の解決に大きく貢献することが期待されています。こうした健康・医療データの活用 により、医療や研究がどう変わるのか。先進的な政策や研究などの取組を通じ新たな可能性を探ります。
開催概要
- 日時
- 2020年2月14日(金)
- 13:00~15:00 シンポジウム
- 会場
- 国立循環器病研究センター講堂(エントランス棟3階)
(大阪府吹田市岸部新町6番1号)
- 主催
- 関西健康・医療創生会議/NPO法人関西健康・医療学術連絡会
- 共催
- 国立循環器病研究センター/関西広域連合/関西経済連合会/大阪商工会議所/京都商工会議所/神戸商工会議所/関西経済同友会(依頼中)
- 定員
- 150名 事前申込制。定員になり次第締め切らせていただきます。
- 参加無料
プログラム ※各講演の演題は変更する可能性があります。
- 開会挨拶
- 講演
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医療におけるライフタイムコースデータ、
日本のナショナルデータと地域医療データの潜在的可能性について
西村 邦宏 国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 部長
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次世代医療基盤を踏まえたEHRとPHRの連携
竹村 匡正 兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科 教授
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医療データを用いた地域医療分析と政策への活用
小林 大介 神戸大学大学院医学研究科医療システム学分野医療経済・病院経営学部門 特命准教授
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スマホ・アプリ“アスマイル”を活用した健康づくりプラットフォームの構築
領家 誠 大阪府健康医療部 健康推進室 室長
- トピックス
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なぜ「次世代医療基盤法」か
田中 謙一 内閣官房健康・医療戦略室 参事官
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LDI:事業者認定を受けての現状と今後の展開
吉原 博幸 一般社団法人ライフデータイニシアティブ 代表理事
- 閉会挨拶
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- 土屋 裕弘 関西健康・医療創生会議アドバイザリーボード委員
会場周辺図 / アクセス
国立循環器病研究センター講堂(エントランス棟3階) ● 大阪府吹田市岸部新町6番1号
電車
- JR京都線「岸辺」駅より300m (連絡通路で直結)
- 阪急京都線「正雀」駅より約 800m
※ご来場には、公共交通機関をご利用ください。
チラシのダウンロード
お問い合わせ
関西健康・医療創生会議 事務局
TEL:078-362-3335
E-mail:sousei@pref.hyogo.lg.jp