ホーム > お知らせ
開催趣意ポスト・コロナの最大リスクは南海トラフ巨大地震をはじめとする大規模災害。もしも被災すれば、すぐさま、広域での救急搬送や医療現場、避難所で必要となるのは住民本人の健康・医療データです。しかし個人を認証し、データにアクセスする仕組みづくりは万全とは言えません。「まさかの時」に備えて多くの命を守るために、関西広域でID連携を進めることは喫緊の課題となっています。シンポジウムではその課題を再認識し、優れた先行事例を学ぶ機会といたします。