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近年、地域医療を担う医療機関がランサムウェアなどのサイバー攻撃により業務停止や情報漏洩の危機に直面しています。関西地域でも、急性期医療を担う中核病院が被害を受けた事例等が発生しています。
私たちはこの深刻な状況に真剣に向き合い、対策を講じる必要があります。国からも最新の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン6.0」が公表されました。この概要等をお伝えし、医療機関が身を守り、取るべき対策についてセミナーを開催します。
地域医療の安定と発展に向け、医療機関や関係企業の方等と共に考える機会にしたいと考えていますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
橋本信夫関西健康・医療創生会議副議長(神戸市民病院機構理事長) NPO法人関西健康・医療学術連絡会理事長
医療情報セキュリティを取り巻く情勢と情報セキュリティの基礎
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン6.0の概説
京都府のサイバーセキュリティに係る取組
医療機関に対するランサムウェア防御を目的とした
情報セキュリティ監査のあり方